2014年7月3日木曜日

初めてのネットショップ

ついにネットショップを開業します。

開業にあたり、一つだけ自分の中で約束事を作りました。
それは、費用をかけない事!
つまり「0円」でネットショップを開業することです。
理由は、お金をかければかける程、回収する事が難しくなるからです。
(もっともらしいですが、投資する資金がないというのが正直なところです。。。)


まず、ホームページ作り。
無料でネットショップを開設できるサイトは、
 ・BASE
 ・STORES.jp
 ・Jimdo
などなど。

僕は、Jimdoを使う事にしました。
上記3つを比較した際のメリットは、あらかじめテンプレートが用意されていて簡単にページが作れるほか、ページのデザインを自分でカスタマイズできる点。デメリットは商品が5点しか出品できない点です。

ちなみに、他の2つのメリット、デメリットは
 ・BASE メリット :出品可能商品が無制限
             ページデザインをテンプレートから選ぶだけの簡単作成
       デメリット:ページデザインのカスタマイズができない
           (テンプレートから選ぶのみで簡単と言えばメリット)
 ・STORES.jp メリット  :ページデザインをテンプレートから選ぶだけの簡単作成
        デメリット:出品可能商品が5点

その他、クレジットカード決済時の手数料や有料サービスなど各社に違いがあります。

無料でスタートしたいということと本掲載のページ作成方法を見習いたかったことから
Jimdoで始めることにしました。

オークションとせどりを選ばなかった理由

僕は、ネットショップとyoutubeから挑戦することに決めました!

なぜ、オークションとせどりを選ばなかったかというと、
オークションはやり方、流れを知っていたのであえてすぐに挑戦しようと思わなかった事。せどりは、一番興味が薄く、効率があまりよくないのではないかと感じたこと。また、僕自身、直感的な部分を大切にしたいと思っているので、意欲の薄い、オークションとせどりはすぐに挑戦するものからは外しました。

オークションのやり方を知っているのは、妻がyahoo!オークションを行っている様子を隣でみたことがあるからです。
妻は自分が着なくなった洋服をオークションに出しているだけだったのでビジネスとは少しニュアンスが違いますが、それでも、売りたいものをオークションに出品し、落札者から代金をいただくという流れは同じです。

そこで、ネットショップとyoutubeを始めることに決めました!

ネットショップに挑戦

初めにネットショップの作成にとりかかることにしました。

理由は、オークションとせどりは「取り組もう!」という意欲が薄かった事と
成功者がネットビジネスの初期段階で取り組むビジネスの一つがネットショップだったからです。

ネットショップ開業にあたり、一番大事だと感じた事は「何を売るか」です。
少ないながら情報を集めると、「何を売るか」で勝負が決まるといっても過言ではないと感じました。
当然ながら、売れるものを売っているから儲かるのです。

自分が何を売るかが定まらないとショップは作れないと、思い悩む日が続きました。
できれば、自分が売るものには愛情を持って売りたい。という思いもあり、よけいに悩みました。
自分で販売すれば当然、商品に関する質問なども自分が回答していく事になります。
それが好きな分野であれば、必然的に詳しいですし、お客様とのやり取りも楽しくなるはずです。
この、「売れるもの」かつ「自分が愛情を持てるもの」という両方を兼ね備えた商品を考えるのが一番難しいかもしれません。


購入した本を読み返したり、通販サイトを見たり、ネットで売れているものを調べたりと
思い悩んだ末。。。

3つのことを決めました。
 ①最初に「オイル」を商材にサイトを作ってみる(練習の意味も含めて)
 ②商材が定まらないので①の後にyoutubeに挑戦する
 ③①と②を行いながら商材の検討を進める

ということで①にとりかかります。

最初の商材にオイルを選んだ理由は身近なところに仕入れ先があったからという理由とオイルが興味のある、共感の持てる商材だったからです。





選んだ本は3冊


本を読む事から始めるにあたり、どの本を選ぶかという問題にぶつかります。
本屋さんをいくつか回り、数ページ立ち読みをし、口コミ情報をチェックしながら
3冊の本を購入しました。

3冊とも、ネットでの稼ぎ方に関する本で、実際にネットビジネスで成功した方が書いている入門編にあたる初心者向けの優しい本を選びました。
3冊の本を読むとやはり似たようなパターンがあることに気づきました。

それは、段階を踏みながら複合的にビジネスを展開をしていくこと。
そして、最終的に情報を売るということです。
具体的には、前回触れている通り、オークションからスタートし、せどり、ネットショップ、ドロップシッピング、youtubeと展開し、最後に情報を売っています。
ただ、人によって、得意とするもの、メインとなるものは違っていました。

「最後の情報を売る」というのは、本の出版もそれにあたりますが、
稼ぎ方の講習を行ったり、自分のやり方を人に教えるということをされています。

ネットビジネスの大枠としての流れと成功者3名の事例を見たので、
僕も実践していきます。

本を読む事から始めました。

「ネットショップ開業」、「ネットショップ副業」という言葉をよく耳にします。

メディアで取り上げられる事もあり、興味のある方も多いのではないでしょうか。
僕もその一人。
自分の力で稼げるならそれが一番!
会社員として生きるよりも、経済的自由、時間的自由を手にできたらそんな素敵な事はないと思います。

以前から、興味はありましたが、まさか自分にできるわけが。。。という思いがあり、
行動するには至らなかったのですが、適応障害になり会社を休職することになりました。
(話がそれてしまうので適応障害についてはここではおいておきます。)
この適応障害になったことをきっかけに、自分の力で経済的自由、時間的自由を手に入れたいという思いが一層大きくなり、ついに挑戦することを決意しました。


ところが始めようにも何からすればよいのかもわかりません。
ネットで、「ネットビジネス」と検索すると、約343万件ヒットします。
いくつかのページを見てみると、ネットビジネスと一言でいってもいろいろな種類があります。
 ・ネットショップ運営
 ・ネットオークション
 ・アフィリエイト
 ・ドロップシッピング
 ・せどり
 ・スマホアプリ
 ・youtube
 ・その他(情報を売る)
 ・
 ・
 ・

そして、いくつかのサイトや成功者の事例を見てみると大まかなパターンがあるように感じました。
それは、複合的にビジネスを展開しているということです。
具体的には、ネットオークションからスタートし、せどり、ネットショップやドロップシッピング、youtubeと段階を踏んで展開している方が多いようです。

この段階で、自分は何から始めればいいのか。。。
という疑問がうかんできました。
そして、わかっていることは、何をやるにしても知識が足りないということ。
そこで、本を読むことから始めることに決めました。